Rudolf Wacker/ルドルフ・ヴァッカー、お前もか。

 

現物がこれ

 

怖い怖い、怖いってば!!

 

そしてこれはまだしも

人形 1937

 

人形 1937

 

二体の人形 1937

 

精神の崩壊がもしかしてすごい人なのでは??

彼に一体何があったのか?

 

と思い宿に帰ってから調べてみますと。

 

 

ああああああ

ルドルフ・ヴァッカーお前もか!

ってなりましたよ。

そうか、彼も三柱のうち二柱が癸巳ではないか。

しかも害と刑が両方ダブルという散法だけの人。

仲間やん・・・狂うよねえそりゃぁ・・(ものすごい共感中)

 

Wikiによりますと

第一次世界大戦が始まると召集され、1915年にポーランドでロシア軍の捕虜となり、その後5年間をシベリアのトムスクの収容所で過ごした。

 

『じゃあシベリア送りで』って冗談でよく使われるフレーズですが、こんな繊細な命式でシベリアの捕虜生活を5年も。

これどう考えてもPTSDが目に見える形でどんどん作品に表れてきているのでしょうね。

 

1938年にオーストリアがドイツに併合された後ナチズムを批判する立場に立っていたため、共産主義者との関係を責められ、しばしばゲシュタポの家宅捜索や尋問を受けることになった。

心臓発作を起こして亡くなった

 

日々の緊張感や心労はいかほどのものであったことか。

いや、別にこの命式でなくとも、当時を生きる人たちは皆間違いなくギリギリのところを生きていたのでしょう。

しかし私がその場にいたら・・・

逞しく生き残るなんて土台無理な話。

間違いなく早く死ぬよなあ。

と思いつつ読み進めたら、46歳でお亡くなりなのですね。若い。

上の2体の人形の絵は亡くなる2年前の作品。

 

いや、このどんどん精神が崩れていく様を見せつけられるような作品の傾向の推移。

彼の人生は幸せだったのだろうか。

きっと作品を生み出すことで、何とか自分なりにバランスを保っていたのでしょうね。

 

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本日もお読みいただきありがとうございました。

 

写実的な貼り絵 1924

(怖いってばよ・・)

 

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この記事を書いた人

算命学による命式分析を専門とする鑑定者で、人生戦略の相談を行っています。
人生約半分以上ドイツ在住の全柱異常干支な関西人。1971年製。
DNAの2%はフィンランド系、1%はメキシコやアンデス山脈あたりの由来。
算命学をメインにドイツ生活やクラシック音楽、絵画の話も交えつつ【 三柱異常干支の見る変わった世界 】を綴ります。
機能不全家庭のサバイバーで占い嫌いの算命学使い。
元は世界を飛び回るプロのクラシックギタリスト、EU内国際線キャビンアテンダント、裁判所の通訳など典型的天報星人。

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