時墓格おじさんと一極二面性に良さの出る天報星

 

『 いいニュースと悪いニュースがある。どちらから聞きたい?』

でお馴染みの 時墓格おじさん

 

いや、上のハリウッド映画でよく出てくるセリフってすごく時墓格っぽくない?とよく思っていて、下のヴァレンティン・セロフ作 イワン・モロゾフさんがめっちゃこの顔とこの前傾姿勢で上のセリフいいそうやな!と私の中ではすっかり定番になっております。

 

とはいえ いいことが起こったら、同じくらいの度合いで残念なことも起こりますよ という形の 時墓格、実際鑑定には特に使いません。

いいことが起こったら、同じくらいの度合いで残念なことも起こりますよ

と言われたところで『だから何?』ですし、そもそも必ずしもそうなるという的中率高い感じでもないのですよね。なので『あ、そうなん?』くらいの存在です。

長い目で見れば誰でもいいこと・悪いこと半々になりますしね。

 

で、いい・悪い半々で出てくるという話ではありませんが天報星

天報星には 終結と開始、悲しみと喜び、離別と邂逅、肉親と他人、自社と他社といった一見相反するように見える2面を包含する性質があります。コインには表と裏がありますが、その表も裏も両方あるコインが天報星と想像すると分かりやすいかな。

算命学的に言うと『一極の二面性』を両方持ち合わせる、両方に中庸の立場から肩入れなく目が効くということ。

 

しかしこれは

精神の向上とともに一極の二面性を発揮する

ものであり、『精神の向上』が前提条件。そうでなければ

人生において精神的鍛練を相当積み重ねなければ単に迷いの人生となり、生涯を通じて定まらない

精神レベルが低いままでは一極二面性に至らず、多極多面性につながるだけ

といわます。あれもこれもとっ散らかったまま纏まりなく終わるということですね。

 

天報星変転変化の星であり、多芸多才の星。なのであれもこれもやってみたいしやってみる。

ということはこの星を持っている以上人一倍多種多様なことに興味が行ったり、それに伴いあれもこれもやってみたり、変化が伴う人生であっていい。むしろ様々な経験を積むことですったもんだしたり磨かれたりどつかれたり(←?)することで経験を積み能力も人格もキャパも人一倍向上して行く。

逆にいえば 能力も人格もキャパも向上させたいなら、やりたいことは全部やれ というのがこの星の醍醐味。

 

もちろんだからといって

ちょっとやってみた、頑張るのしんどい → やめた → 別のことちょっとやってみた、ダルい → やめた

という無目的なただの放浪では身になりにくいかもとは思う。

けれども、たとえそうであっても 無理に興味もない 且つ 自分の人生に必要でないと知っていること を延々続けているよりは全然マシ

 

そうして一極の二面性に精通できたところで

中間地点の立場というのは現実には孤独で、その真価は死後評価される

というある意味生きている間は イソップのこうもり 扱いされかねない部分もある。

 

 

いや~世知辛いねえぇ!

それでも見聞を広めるべく

いい加減に一つのところに落ち着いて~

いい加減一つの仕事に絞って~

なんて無責任に期待を寄せられても放っておいて、広く多くに興味を持ち、何でもやってみてどこへでも行ってみて、そして何でも食べてみる(←?)のですぞ。

 

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本日もお読みいただきありがとうございました。

 

はい、つまり時墓格おじさんは単におじさんの絵を出したかったというのと、天報星の前座に使わせて頂いただけでございました。友情出演ありがと、時墓格おじさん!

おじさんだけではムサいのでフランスの桃でも貼っとこうか。

Peaches, 1883 by Claude Monet

 

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この記事を書いた人

算命学による命式分析を専門とする鑑定者で、人生戦略の相談を行っています。
人生約半分以上ドイツ在住の全柱異常干支な関西人。1971年製。
DNAの2%はフィンランド系、1%はメキシコやアンデス山脈あたりの由来。
算命学をメインにドイツ生活やクラシック音楽、絵画の話も交えつつ【 三柱異常干支の見る変わった世界 】を綴ります。
機能不全家庭のサバイバーで占い嫌いの算命学使い。
元は世界を飛び回るプロのクラシックギタリスト、EU内国際線キャビンアテンダント、裁判所の通訳など典型的天報星人。

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